| ■分類 |
| 1.生理的口臭 |
起床時や空腹時 |
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| 2.病的口臭 |
歯科(虫歯、歯周病など)あるいは全身疾患(糖尿病など)
によって生じる口臭。歯科疾患によるものが90%を占める。 |
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| 3.心因性口臭 |
実際には口臭がないのに本人だけが気にする自臭症がこの例。精神的に不安定な思春期や更年期に多い。 |
| ※ |
これ以外に、タバコやにんにくなどの食事や嗜好品による口臭などもあります。これら3種類のうちで、医学的に問題となるものは、「2.病的口臭」となります。 |
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| ■口臭の発生 |
口腔内から80から90%、残りの10〜20%は耳鼻科系疾患、呼吸器系疾患、消化器系、疾患、糖尿病など全身疾患によるものです。
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| ■原因 |
| 1.口腔内のバクテリア(嫌気性細菌) |
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食べ物のカスを餌にし、硫化ガス(揮発性硫黄酸化物)を生み出す。(主に舌の下で繁殖します)
※揮発性硫黄酸化物・・・硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドなど |
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| 2.口腔内疾患 |
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虫歯、歯周疾患(歯槽膿漏)、口内炎、親知らずの周囲の炎症、
合っていないつめ物・かぶせ物など |
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| 3.硫黄を含んだ食べ物 |
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食後硫黄が体内に吸収され肺に達し、会話中、呼吸時に放たれる。
Ex)にんにく、生のたまねぎ、キャベツ、卵、ブロッコリー等 |
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| 4.乾燥した口腔内(自浄作用の低下) |
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バクテリアや食べ物のカスを洗い流し、硫黄成分を溶かす作用のある唾液が現象する事により、口臭を生み出す。
Ex)
全身的(内科的)疾患…シェーグレン症候群や抗うつ剤などの薬剤など
局所的(口腔内)疾患…寝起き、ダイエット、断食、長時間の会話、喫煙、ストレス、緊張、飲酒、アルコールを含むマウスウォッシュ、口呼吸など
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| 5.全身疾患 |
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耳鼻咽喉科系疾患、呼吸器系疾患、肝疾患、腎疾患、消化器系疾患、糖尿病、月経、トリメチルアミン尿症、無呼吸症候群
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| ■予防・
抑制対策 |
| ・ |
まず、歯科領域内外の診査を歯科又は医科を受診し
診断してもらいましょう。 |
| ・ |
歯科領域の場合
| 1.
歯科治療(虫歯、歯槽膿漏)の治療 |
2.
医科領域(全身に関与)でも対処療法が歯科で行う事ができる物があります。
| 1.シュガーレスガム、人口唾液などの処方 |
| 2.口呼吸から鼻呼吸への訓練 |
| 3.無呼吸症候群、いびき防止の為の装置(スリープスプリント) |
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| ・ |
口腔内を清潔に保つ(歯磨き、フロッシング、舌のブラッシング)
| ☆ |
舌に汚れが停滞(舌苔と言います)することによって、舌ガンなどに起因すると言われています。 |
| ☆ |
舌苔とは、舌の表面に付着した白または黄褐色の苔のようなものです。
上皮細胞やリンパ球などから成り、細菌に分解されると悪臭を発します。この舌苔が口臭の原因になっていることも多いです。
慢性胃炎のときは汚れた厚い灰白色の舌苔になり、熱性疾患の時は厚い褐色の舌苔になるなど、健康状態をあらわすバロメーターにもなっています。 |
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お茶などに含まれるカテキンが、バクテリアを抑制すると言われています。 |
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(超)音波歯ブラシの使用によりバクテリアが出した不溶性グルカン(歯垢の構成成分)を破壊します。
注)一般的な電動歯ブラシはこの効果はありません。
上記の疾患を診断する為の方法として歯科ドックの受診はとても有効です。 |
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