

〒141-0032
東京都品川区大崎1-11-1
ゲートシティ大崎ウエストタワー3F
月〜金 9:30〜14:00
15:30〜20:00
土、祝日 9:30〜14:00
15:30〜18:00
休診日:日曜のみ
TEL 03-3494-1182
※都合により診療時間などが変更になる場合もございますので、詳細につきましてはお問い合わせいただきますようお願いいたします。

インプラントは、人工歯根とも呼ばれ、歯の抜けた部分のあごの骨にインプラント(右図参照)を入れて、その上に人工の歯を固定する治療方法です。ですから、丈夫で安定した歯を作る事ができ、ご自分の歯と同じような感覚を取り戻すことができます。
入れ歯やブリッ ジよりも、はるかに自分の歯と殆ど変わらない自然な歯の感じを取り戻すことができるため、現在では入れ歯やブリッジに代わって「インプラント治療」が多くの患者さんに選ばれるようになってきました。インプラント治療にしかない特徴は「残っている大切な自分の歯を長持ちさせることができる」ことにあります。今までは虫歯や歯周病などで大切な自分の歯を失った場合の一般的な治療法としては取り外しの入れ歯かブリッジでした。
確かに、入れ歯やブリッジにはインプラント治療に比べて、「症例により治療期間が短く出来ること」「健康保険が適用出来ること」などのメリットがあります。
インプラント治療と比べ、メリットもあればデメリットと言える点もあります。
入れ歯
ブリッジ
もちろん、インプラント治療にもデメリットはあります。例えば、「治療期間がやや長い(症例により即時負担も可能ではある)」 「健康保険が適用されなく全くの自費診療」。この2点が主な欠点といえます。
しかしインプラントは、人前で気にせず自分の歯と同じように硬いものをしっかり噛めるようになりますし、健康な自分の歯を削って痛める必要もありません。入れ歯やブリッジでは実現しなかった利点こそ、昨今のインプラント治療のニーズを高めている理由といえるでしょう。
さらに、失った歯が負担する力をインプラントが天然歯のように受けるため、残った自分の歯が通常通り、単独で負担する事が出来ます。よって自分の歯を長持ちさせることに導きます。これらは現在の歯科医学ではインプラント治療で得られる最大のメリットです。
当院ではこれらの手術に関して高い実績と専門性を誇っております。また、患者様の希望、症例、全身状態より特殊な対応も可能としチームアプローチ(麻酔科医による全身管理、外科医による口腔外からの骨移植など専門医との連携)による可及的な安全環境を保っております。
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従来法 |
インプラント |
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抜けた歯の両隣の健康な歯を削って連結しブリッジにします。 |
失った部分にのみインプラントを埋め込みますので、健康な歯を傷つけません。 |
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従来法 |
インプラント |
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健康な歯にバネをかけ部分入れ歯を固定します。バネをかけた歯に負担がかかり、傷みやすくなります。 |
失った部分にのみインプラントを埋め込みますので、健康な歯を傷つけません。 |
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従来法 |
インプラント | |
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総入れ歯を歯肉との吸着力で支えています。違和感がかなりあります。 |
インプラントが顎の骨に固定されますので、ガタつきがなく安定します。 |
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インプラント治療受診者の条件
※上記の条件を全て満たして頂いたとしても100%の成功率はありえません。
ただし、可及的に100%に近づける事は可能です。
事前の説明(カウンセリング)
患者さんのお口の中を拝見した後に、簡単な診断を行いインプラント治療の概要等の事前の説明を行います。この段階で、患者さんが治療を行うか意思決定をしてもらいます。この際に治療期間や費用の概要等も説明していきます。
事前検査
顎全体のレントゲン撮影、口腔用CTスキャンによる撮影(症例により委託)、歯肉の検査、虫歯の検査、咬み合わせの検査、歯型、必要に応じて血液検査などを行います。

治療計画の決定
事前検査の内容を元に、使用するインプラントの種類や治療方針等を歯科医師が計画を立てます。 CTスキャンの検査結果より必要な場合は専用ソフトを用い、インプラントの埋入位置等をシュミレーションし具体的な治療計画を立てていきます。
患者さんへの説明
医師が決定した治療計画を含め、より詳しい治療期間や費用の概要等を説明していきます。
最近のインプラントは「ただ、失った歯を修復する」だけではなく、見た目の美しさ(審美性)や機能的な部分までを包括的に考慮 して治療を行いますので、この際に患者さん自身の希望やライフスタイルもしっかりとヒアリングいたします。

まずは、手術当日までの体調管理が大切です!!
それ以外には・・・
1度で終わる方法(1回法)と2度かかる方法(2回法)があります。
ここではもっとも歴史のある2回法の説明を行います。
一次手術(1回目の手術)では,欠損した部位に治療計画で決定したインプラントを埋入します。リラックス効果のある笑気ガスと局部麻酔を併用し手術を行うので、痛みを感じることは殆どありません。症例、患者様のご希望により静脈内鎮静法を行う事もあります。この場合、全く苦痛が無いまま手術は終了致します。手術時に、インプラント体を埋める骨の量が足りない場合、又審美的な配慮から骨造成術(GBRや上顎洞底拳上術)など骨を増やす処置を行う場合もあります(通常は術前の治療計画で決定しておりますが、術前検査で把握出来ない事柄が発覚した場合、当日急遽行われる事もあります)。 インプラントの埋入が終了したら、歯肉を縫合して骨とインプラントが結合するのを待ちます。その後二次手術(2回目)でインプラント体を歯肉から出します。 1回法の場合は、この際にインプラントのあたまの部分を出し歯肉の傷が直ってから新たに型取りをし、歯になる部分(上部構造)を取り付けます。
インプラント体(材料としては最もチタンが多く使われる)が、骨と結合するのには約6〜24週間かかります。
この期間に注意すべき点など、担当の医師より説明を受けるのでしっかりと守りましょう。※結合の期間は、患者さんのお口の状態により異なります。
骨とインプラント体がしっかりと結合したことを確認したら、人工の歯になる部分(上部構造)の基礎となる支台部を取りつける為の二次手術を局所麻酔下に行います。
最近のインプラントでは、上部構造と周りの天然歯や歯肉のバランス等の審美性や咬み合わせなどの機能性を考慮して治療を進めていきます。従って、この際に再度骨を増やしたり、歯肉を増やしたりする手術を提案する場合もあります。
2回目の手術後、歯肉の形態が落ち着いた頃約2〜4週間後に一般的な歯型の形取りに近い方法で形取りを行います。
技術者(歯科技工士)が高度な技術を要求される為、完成には型取りから間の工程も入れ2〜4週間と思って下さい(CAD・CAMで作成する症例もあります)。人工の歯になる部分(上部構造)、基礎となる部分も含め素材はセラミック(アルミナ、ジルコニア、スピンネル)やチタン、貴金属、様々な材料から、患者さんの希望に合ったものを選んで行きます。
何はともあれお掃除です!!!
1つ目のキーワードは人工の歯を取り付けた後は、自分の歯と同じように毎日の歯磨きが大切です。
インプラント自体はチタン製のものが殆どなので、人体に入れても錆びることも無く素材も丈夫なので壊れることはありませんが、既に骨と結合したインプラントは身体の一部になっています。周りの天然歯と同様に正しいケアや定期健診を継続することで、インプラントを長持ちさせることが出来ます。
2つ目のキーワードは術前にお約束頂いた事項を守って頂く事です!
@マウスガードの装着
A定期検診・クリーニングを受けて頂く事
などに代表されます。
お約束を守って頂き正しいセルフケアを行って頂ければ、40年経っても問題なく機能している実績があります。